性生活にお悩みのみなさんごきげんよう。みなさんの味方のギン松です。

精力増強やペニス増大を謳ったサプリメントの成分に必ずと言っていいほど入っている『シトルリン』という成分について今回は確認してみようと思います。

 

シトルリンってそもそもなんだ!?

だいたいインターネットでペニス増大サプリを紹介しているページなどを見ると、決まって『シトルリンは男性にとって必須の成分!』なんて書いてあるのはよく見るんですが、そもそもシトルリンってなんだろう…?ということでまずはWikipedia先生に聞いてみました。その回答がこちら。

 

シトルリン(Citrulline)とはアミノ酸の一種で、尿素回路を構成する化合物のひとつである。1930年に日本でスイカの中から発見され、そのラテン語citrullusに因んで名づけられた。動物、特に哺乳類で広く存在する。化学式はC6H13N3O3、IUPAC命名法では2-アミノ-5-(カルバモイルアミノ)ペンタン酸であり分子量は175.2g/mol。CAS登録番号は[372-75-8]である。

ミトコンドリアでオルニチントランスカルバモイラーゼによって触媒される、オルニチンとカルバモイルリン酸の反応でリン酸と共に生成する。またサイトソルでアスパラギン酸、ATPと反応しオルニチンとAMP、ピロリン酸となる。この反応はアルギニノコハク酸シンテターゼによって触媒されるがこの酵素が欠けていると血中にシトルリンが蓄積し、また尿中に排出されるようになってシトルリン血症(シトルリン尿症)を発症する。

シトルリンはコドンで指定されているアミノ酸ではないため、遺伝子転写には用いられない。転写直後はタンパク質に含まれないが、タンパク質中のアルギニン残基がペプチジルアルギニンデイミナーゼによってシトルリンに変えられる。また関節リウマチ患者の80%はシトルリンを含むフィラグリンに免疫反応を示すため、抗環状シトルリン化ペプチド抗体が診断に用いられている。

 

なるほど…。サッパリわからん…。

とりあえず1930年にスイカから発見されたということと、ラテン語が元になっているということだけは分かりました(笑)

しかしこれだけでは何が何だかサッパリなのでもう少し調べてみました。1914年に日本人の研究者によって発見されたアミノ酸の一種で、1930年に存在を正式に認められた成分なんだそうです。なんでスイカを意味するキトルルス(Citrullus)というラテン語がシトルリンになるんでしょうね?昔の日本人が英語を訛って聞き取ったことで生まれた和製英語みたいなものもいっぱいありますが、どう頑張ってもそうは聞こえないだろうっていうのばっかりですよね(笑)

ちなみにこのシトルリンはスイカから発見されたとはいえ、スイカに多く含まれているわけではないようです。それはそうですよね、スイカってほとんど水分ですもんね。ウォーターメロンって言うくらいだし。スイカのほかにも力がつくとよく言われるニンニク玉ねぎ大豆アーモンドレバーといった、いわゆる健康的な食事であったりエネルギー補給をしたいと考えている人向けの記事によく出てくるような食べ物にも含まれているようです。しかしやはりこれらもバクバク食べればすぐに下半身に効果が出るかというとそんなことはないようです。ニンニクなんて食べ過ぎても口がクサくなって胸焼けするだけですからね(笑)

 

シトルリンの効果をもう少し詳しく知る

実はシトルリンは下半身の味方というだけではなく、疲労回復や冷え性の改善などにも効果があるようです。

散々『男の味方!』なんて広告で打ち出されていますが、それはそれ用の製法で効果を引き出している製品に対してのキャッチコピーであって、もともとは女性にとっても嬉しい効果が盛りだくさんの成分なんですね。

ではなぜ疲労回復や冷え性の改善に役立つのかというと、シトルリンには血管拡張作用というものがあるようです。 血管が拡張されて血液が多く流れる(スムーズに流れる)ことによって血行がよくなって身体機能の向上につながるんだそうです。

つまり血流が良くなることで下半身への血の巡りもよくなって力強い勃起力を手に入れることができたということなのかな…?そういえば心なしかサプリを飲み始めてから指先の冷えも感じにくくなったような気がします。

次回はもう少しシトルリンの効果について詳しく見ていきます。

 

パート2へつづく