シトルリンとアルギニン

前回の記事では『男の味方!』で有名なシトルリンについていろいろ調べてみましたが、引き続き調べていくとシトルリンと同じく精力向上やペニス増大に効果があるとされているアルギニンに関する紹介記事を見ることも多いように感じました。アルギニンっていうとエナジードリンクなんかに入っていて、シャキッとして眠気が覚めるとかっていうあのアルギニンのこと…?とちょっと気になったので詳しく見てみました。

 

シトルリンとアルギニンは似ているようで違う

アルギニンはシトルリンと同じように血管拡張作用があり、これによって血流が多くなることでエネルギーを供給しやすくしたり目が覚めたような感覚になるんだとか。やっぱりエナジードリンクに入っているあのアルギニンで間違いないようです。これは体内で一酸化窒素が生成されることによって起こるんだそう。窒素というとなんでもかんでも瞬時に凍らせてしまう液体窒素がパッと思い浮かびますね。身体の中がカチンコチンに凍る想像をして勝手にゾッとしました(笑)

ちなみにシトルリンは摂取することで体内でアルギニンに変換されるんですって。だとするとアルギニンはシトルリンの上位互換ってこと…?と単純な私は思ったのですが、どうやらシトルリンとアルギニンは合わせて摂取することで更なる効果に期待が持てるのだそうです。

というのも、アルギニンとシトルリンはどちらもアミノ酸の一種で大人になると食事などから摂取する必要のある栄養素(必須アミノ酸)の分類には含まれないので、摂取しなくても健康上には何ら影響しないもののようなのですが、小児に限ってはアルギニンは必須アミノ酸に分類されるようで食事などから適切な量を摂取させてあげるのが健康的な身体づくりには好ましいとされているんだそうです。まさか子供がギンギンになるとは思いませんがね(笑)

またアルギニンは身体に吸収されにくく、摂取した量の40~50%程度しか実際には吸収されないという特徴もあるのだそうです。(※だからといって適切な量を無視して過剰に飲めばいいというわけではありませんよ!)ちなみにシトルリンは摂取したうちの80%が身体へ吸収されるようです。

じゃあシトルリンをいっぱい飲めばいいのかというとそれはまた間違いで、あくまで覚醒効果などをもたらす血管拡張作用だけを見るとシトルリンのほうが効果が発揮されやすいんですが、アルギニンには身体づくりに欠かせない成長ホルモンの分泌や、筋肉や細胞の発達・修復の効果があるので筋トレの際の栄養補給などにも使われているんだそうです。この効果はもちろん肉体がマッチョになるだけではなく、下半身の強化にも関係してくるため、吸収率と吸収されたときの効果をそれぞれ合わせて考えると、どちらも適切な量を守って一緒に摂るのが、より効果を実感するのに理想的な摂取の仕方というわけなんですね~。

もちろん上記は私のサプリを飲んだ実感を込みにして、それを主体として書いてきましたが、「そもそも勃起力そのものが衰えてきているから精力を向上させても…」という悩みを抱えている男性諸君にもシトルリンとアルギニンはちゃんと効果があることが研究でも判明しているという朗報もありました!

勃起不全(ED)はそもそもペニスへの血流の悪化が大きな要因となっているため、血流を良くする効果が期待できる成分を摂取することで回復傾向につながったというケースも多数報告されているんだそうです。そうと分かればすぐにでも試してみる価値ありなんじゃないでしょうか!

以上、シトルリンとアルギニンの違いについてでした。次回は実際の研究結果に基づいた効果について調べていきます。

 

パート3へつづく